春の和菓子といえば桜餅ですよね。
という事で今年も桜餅を買ってきました。

あれ?これ桜餅なの?いつものと違うよ
うん、でもお店では桜餅(焼皮)って売ってたから焼皮の桜餅って事なのかな?
毎年この時期になると桜餅を買っているんですが、去年までこんな桜餅(焼皮)売ってなかったんですよね。
お店の人に聞いたら、関東や一部の地域ではこれが桜餅として売られているとか。
この歳になるまで桜餅が二種類あるなんて知らなかった・・・

クンクン、香りはいつもの桜餅と同じだよ
桜餅といえば香りも大事だよね
他の和菓子と違って見た目と味以外に香りも楽しめるのが良いですよね。
あ、そうそう、いつもの桜餅もちゃんと買いましたよ。

これこれ!桜餅といえばやっぱりこれだよね!
皮がもちもちしておいしいよね、ところでえあはどっちを食べるの?

もちろん両方食べるよ、あと花見団子もね
そんなに食べたら食べ過ぎだよ!
他の地域の美味しいものが食べられるのは嬉しい事ですよね。
ただお取り寄せとは違い、これからお店の季節の定番商品として販売されるのかと思うと・・・
なんだか地域文化というかその土地の特色が薄れていく様な・・・
少しだけそんな事を思った春の一日でした。
- 2016/03/30(水) 14:18:43|
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さあ「姉妹施設に行こう」も今回で最後になります。

石のトンネルを通るよ
上にある仏像の首が気になるけどね
トンネルを抜けるとそこにあるのは

天井に絵が描いてあるよ
それは寝ながら拝む「寝拝み楊柳観音」だよ

こういう事だね
そうそう、そうやって寝ながら拝むんだよ

ねえねえ、おっぱいの先だけ色が違うのはなんでだと思う?
それはみんなが同じ所ばかり触るからだよね、まあみんな考える事は一緒って事かな

ここのお土産といえば秘伝の修法で祈祷済みのパンツだよね
ここにも売ってる嫁いらずパンツ・・・千円也・・・
あ、そうそう、ここにはこんなものも

戦艦陸奥の遺材がなんでここに・・・
この施設を運営してる寺院と関係があるんだよ
戦艦陸奥についてはいつか機会があれば記事にしたいと思います。
それでは4回に分けてお送りした「姉妹施設に行こう」これにておしまい
- 2016/03/18(金) 21:37:36|
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今回は洞窟を出て外の施設を見ていきます。

ここには何があるのかな?
う~ん、取りあえず入ってみよう

中は黒い聖徳太子像がいっぱいだよ
いったい何体あるんだろうね
聖徳太子像の上には、何故か歴代天皇の肖像画(想像画?を含む)があります。

2階へどうぞって書いてあるよ
じゃあ上がってみようか

お人形さんが沢山いるよ
1階も2階も至る所に日本人形が置いてあるね
さて、2階を一通り見たので1階に降ります。

この秘仏を見るのも1年半ぶりだね
閉鎖した施設から他にもいろいろ持って来てるみたいだよ
このチベットの秘仏、日本に一体しかないとの事だったんですが
受付の人から、もしかしたらもう一体あるかもという情報が・・・
秘仏の近くには同じ格好の仏像が多数あります。

アソコも同じ様に作られてるね
え・・・見るとこ・・・そこなの・・・
さてさて、この記事も次回が最終話になります。
それでは次回「姉妹施設に行こう 最終話」でお会いしましょう。
- 2016/03/16(水) 11:36:41|
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さて、今回は洞窟に入ります。
受付で入場料を払おうとしたら、なんとそこには閉鎖した施設で受付をされていた女性が!

受付の人、えあ達の事を覚えててくれたね
うん、もう一年半近く前の事なのにね
まあ、等身大のお人形さんを連れてる人なんてそうそういないですからね。
忘れたくても忘れられなかったのかもしれませんね(笑)
受付で閉鎖した施設の思い出話を少しだけし、洞窟に向かいます。

洞窟の中を探検しちゃうよ
足場が悪いから気を付けてね
洞窟の中に入ってみると

気を付けないと頭ぶつけちゃうよ
足下と頭上の両方に注意しないとね
中はとにかく狭いです、120cmのえあでも頭をぶつけてしまうような所がいくつもあります。
そんな時はえあを横にして抱え中腰で進みます。
そして頭上にはもう一つ気を付けないといけない事が

コウモリさんだ、でも全然動かないよ、おもちゃかなぁ?
本物のコウモリだよ、あ、ほら動いた

今度は急な階段だよ
これはもう階段じゃなくてはしごだよはしご
片手でえあを抱っこしながらもう片方の手で手すりを掴みます。
本当にえあが軽くて助かりました。

風の神様、風天神だよ
風天神はこの洞窟の守護神って書いてあるね

これは「出口はあっちですよ」って教えてくれてるのかな?
う~ん・・・まあそう見えなくもないかなぁ~
さて、次回は洞窟の外にある施設を見ていきます。
それでは「姉妹施設に行こう 第三話」でお会いしましょう。
- 2016/03/14(月) 20:33:46|
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今回は去年記事にした
「消える思い出の場所」の姉妹施設に行って来ました。

ねえねえ、ここにはどんなものがあるのかなぁ?
それは着いてのお楽しみだよ
ここはまだ入り口です。
施設自体は山の上にあるので、これから坂道を上ります。

今から坂道を上るよ~
よし!じゃあ頑張って上ろう。
と言ったものの・・・

さあ、どんどん行こう!
う、うん・・・それにしてもこの坂道どこまで続くんだろう・・・

ほらほら、えあが応援してあげるから頑張って!
ふぅ~、もう半分くらいは上ったかなぁ?

あ!何か見えてきたよ
おおっ、もうちょっとだ

見て~観音様と狸さんだよ
はぁ~やっと着いたね、と思ったら・・・

まだまだ上るよ~!
えーっ、ちょっと休憩しよう休憩
申し訳ありません、今回はただ坂道を上るだけの記事になってしまいました。
第二話ではもう少しちゃんとした記事を書きますので許してください。
それで次回、姉妹施設に行こう 第二話でお会いしましょう。
- 2016/03/12(土) 02:43:30|
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日本にはいろんな年中行事がありますよね。
今日は上巳(じょうし)の節句です。
年中行事は本来、神様をお迎えし共にご馳走をいただく「ハレの日」でした。
飽食と言われる現代では、行事食を見てもご馳走と思う人は少ないかもしれませんが・・・

ひな祭りといえば伊賀饅頭だよね
うん、でも伊賀饅頭を食べるのはこの辺りだけみたいだよ

じゃあ、おこしものもそうなの?
おこしものもこの辺りだけみたいだね
このおこしもの、焼いて砂糖醤油を付けて食べるんですがもちもちしておいしいです。

この二つは地域の行事食になるんだね
そうだね、地域によってもいろんな行事食があるからね
一般的な行事食といえば、お正月のおせち料理や十五夜の月見団子、七五三の千歳飴などなど。
ひな祭りの行事食といえばちらし寿司もその一つですよね。

ちらし寿司だ~蛤のお吸い物も付いて今日はご馳走だね
お寿司はやっぱりご馳走だよね
ぬばたまはお寿司とすき焼きはご馳走だと思っている昭和の人間です(笑)
- 2016/03/03(木) 13:13:46|
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