まだまだ暑い日が続きますが、8月もあと少しで終わりですね。
そして今日は花火大会です。

今年も浴衣で花火見物だよ
家の窓からだけどね
まあそれでもお祭りの雰囲気だけでもと思ってラムネを買ってきました。

ラムネの蓋取って
蓋を取ったらビー玉を落とさないとね
ラムネのビー玉を落とすと毎回噴き出すんですが、噴き出さない方法ってあるんでしょうか?

ビー玉がアワアワになって花火みたいだよ
光が当たるとキラキラして綺麗だね

今年も夏が終わっちゃうね
花火を見るとそんな気分なるよね
なんだかんだありますが、今年も無事に花火を見る事が出来ました。
次の花火は一年後、それでは今日はこの辺で。
- 2017/08/29(火) 22:15:32|
- えあ日記
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地豆、地域によっては落花生や南京豆なんていいますが美味しいですよね。

採れたての地豆だよ
生の地豆はこの時期だけだからね
今日はこれを塩ゆでにして食べます。

塩を入れて茹でるだけだから簡単だよ
その地豆の量なら塩は大さじ一杯半ってところだね
今回は量が少ないので20~30分茹でれば出来上がりです。

茹でたては熱いから気を付けないと火傷しちゃうよ
割った殻は隣のどんぶりに入れてね
茹でた地豆はホクホクして美味しいです。
個人的には成長途中の若い地豆が柔らかくて好きです。

えあもこの柔らかいのが大好きだよ
こらこら、柔らかいのばかり選んで食べるんじゃない
今日半分食べて残りは明日にと思っていたんですが・・・
食べだしたら止まらなくなって結局全部食べちゃいました(笑)
少し食べ過ぎかな?
それでは今日はこの辺で。
- 2017/08/21(月) 23:47:59|
- えあ日記
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前回の記事で書いた棉神様が祀られている神社に、えあを連れて行って来ました。

ここに来るの初めてのはずなのに、何だか懐かしいような
一度体の中に入る前の綿だけで来てるからね、その時の記憶があるのかな?
この神社の御祭神は新波陀神(棉祖神)です。
「日本後記」巻八の桓武天皇(延歴一八年七月から八月)の条によれば
是の月(八月)、三河の国に一人の男が小舟で漂着した。
背を布で覆い、褌を用い袴は着けていない。
左肩に袈裟のような紺の布を着け、年齢は二十歳ぐらいだろうか。
身長は五尺五寸(約167cm)、耳の長さは三寸(約9cm)ほど。
言葉は通じず、どこの国の者かもわからない。
唐人(中国人)は彼を見て崑崙人(こんころじん)だと言う。
所持品は一弦琴と壺、その壺の中に綿の種子が入っていた。
これが我が国に綿が伝えられた最初だとされています。
後に彼は言葉を覚え、自分は天竺から来た天竺人だと言ったそうです。

ここは境内にある棉資料館だよ
どう撮ってもガラスに後ろの景色が写り込んじゃうなぁ・・・
ガラス以外にも表面が磨かれた石碑なんかも気を付けないといけませんね。
気付かないうちに撮影者の姿が写り込んでいる事があるので

神様とお話してるからちょっと待っててね
確かあの時も神様とお話してたような、今回はどんなお話をしてるのかな?

えあの体は神聖な綿で出来てるから、大事にしないと天罰が下るんだって
えあの事はいつも大事にしてるから大丈夫・・・だと思う・・・けど・・・

あ、それからもしもの時は、神様の代わりにえあがお仕置きしてもいいんだって!
え!?まさかそれも神様が言ったの?・・・だいたいえあがお仕置きっていったい何を・・・
あ、ちなみ資料によれば、この時の棉の栽培は上手くいかなかったそうです。
日本で綿の栽培に成功したのは戦国時代末期と言われています。
それでは今日はこの辺で。
- 2017/08/12(土) 09:30:05|
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