今回はえあとガンダムを見に行って来ました。
と言ってもあの有名な等身大のガンダムではなく、道の駅にあるΖガンダムなんですけどね。

後ろに見えるのがΖガンダムの格納庫だよ
このΖガンダム、津山市在住の中元正一さんがたった一人で設計図を描き製作したそうです。
製作期間は7年、鋼鉄製の内部骨格に外装はFRP(繊維強化プラスチック)で出来ています。
そしてコックピットには人が乗れる様になってますが、残念ながら今は立ち入り禁止です。
それでは近くで見てみましょう。

近くで見ると大きいね
うん、全高は7メートルあるんだって
さて、ここでガンダムマニアの方は気付いたと思いますが、このΖガンダム等身大ではないんです。
設定の約3分の1の大きさです。

あの赤いのは何?
油圧装置だよ
脚部は動かせるように、片足6箇所の関節とモーターポンプ、オイルタンクがふくらはぎに入っているそうです。
電気配線を行い作動油を入れれば動かすことも可能みたいです。
コックピット内の制御弁を手動で操縦、レバー1本がひとつの関節に対応しており将来的には自動制御になる予定。
ただ安全性などの問題もあり現状では動かせないとの事。
ぬばたまの勝手な想像ですが、個人製作なので資金面でかなり苦労しているのではないかと思います。
どこかの企業がスポンサーになってくれれば自動制御で歩くΖガンダムが見られるかもしれませんね。
それでは記念撮影をしましょう。

ちゃんと撮れてる?
う~ん、近いからかなあ?Ζガンダムの顔が上手く撮れない
という事でえあは写っていませんが、最後にΖガンダムの全身が撮った写真を載せておきます。
- 2015/05/16(土) 22:47:13|
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